影のデッキ破壊ウィルス被害者の会【前編】
10月8日発売のブースターパック『レイジング・テンペスト』に新たな破壊ウィルスカードである影のデッキ破壊ウィルスが収録されます。
通常罠
(1):自分フィールドの守備力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
その内の守備力1500以下のモンスターを全て破壊する。
「死のデッキ」「魔のデッキ」「闇のデッキ」に続くウィルスであるこのカード、既存のウィルスは攻撃力参照でしたが、影ウィルスはコスト、適用範囲共に守備力を参照となっています。
まさか今の先攻環境でさらに先攻で有利になるカードがでるとは・・・驚きです。死デッキのエラッタとはなんだったんだろう。
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