【遊戯王】2016.1 制限改訂
こんにちは。しらこです。
2016年1月の制限改訂が判明しましたね。まぁ僕は知ってましたが(言い得らしいよ)。
今月15日(火)にVジャンプのフラゲにより禁止カード3枚が発覚しました。
Vジャンプの「全リストは公式サイトで確認しよう」という記載から
「今回のVジャンプでは禁止のみ公開して制限以下は公式サイトに載せるのかな?」と淡い期待をしていましたが、18日(金)の公式サイト更新により今回の改訂はVジャンプ通り禁止3枚のみで確定のようです。うーん
今回の禁止カードについておさらいしましょう。
こいつと
こいつと
こいつですね
???「こいつらが悪いんです!!!」
ちなみに僕が以前行った改訂予想のおさらいをしてみます。
やっぱりやめます。顔くしゃくしゃですね。
個人的な感想としては「えー、それだけ」
これにつきます。
EMEmは死にました。でもEMという爆アドギミックは健在ですし、準トップの彼岸と帝はピンピンしてます。結局は環境トップ3の足並みが揃っただけなんじゃ・・・・
今回の改訂でこれらのカードが禁止になったことでの環境への影響をポッと浮かんだけ書きます。
- ショックルーラーが禁止になったことで大量展開からの封殺が大幅弱体化しました。魔法カードを投入しやすくなったことで、魔法カードをメインギミックとするデッキの人権問題が解消され、ブラックホール等の強力な魔法カードの採用率もあがるかもしれませんね。ナチュルビーストくんがこっちを見てる気がする。
- ダメージジャグラーが禁止になったことでEMEmの墓地肥やし及びチェインが弱くなりました。やたらハイスペックなモンスターであるミラーコンダクターが投入しにくくなりました。揺れる眼差しがケアしにくくなりペンデュラムデッキの弱点が顕著になりました。
要はEMEm(故)における「アドバンテージ」「Pスケールを揃える力」「防御面の固さ」「対応力」を担っていたカードなんですね。うわーなにこれつえー。
- ヒグルミに関しては書くのがだるいので書きません。こんなカードなかった。
【結論】
「EMEmは強すぎるから悪い奴だけ殺しときましたへへっ」
あれ?