わけのわからないデッキ【方界】について
今回はわけのわからないデッキ【方界】についての記事です。
Hello!!
なぜ、今回方界をまとめようと思ったのか?
理由はかんたん、
僕自身、読んでもわけがわからなかったから。
えーと、ダーク・ガネックス君が戦闘破壊すると?
ブレード・ガルーディア君をサーチするんだね?
合ってるかなダーク・ガネックス君?
「いや自分ヴァルカンドラグニーですけど」
もうええわ
こうなってしまった人が多いんじゃないでしょうか?
僕もです。こんなややこしくてわけの分からないテーマ、
頭が痛くなります。
だからこそ、今回判明したすべてのカードのまとめ記事を書くことで
自分の頭の整理をするだけでなく、これから方界考えようという人たちの手助けに
なれば幸いです。
始めに断っておきますが、この記事では方界の動きや戦術、ましてや構築なんぞ載ってません。
方界の効果しか載ってません。
方界語を
翻訳した記事だと思って読んでください。
方界モンスターがサーチを名前指定しまくっててわけが分からない。
解読しました。
方界モンスターには10種類のモンスターが存在するのですが
まずこれを3つに分類します。
1つ目は
初動、及びデッキ回転の起点となる
「たまご」
2つ目は
どんどん育てて強くなる
「たまごっち」
3つ目は
見た目のとおり
「バケモノ」
たまごっちについて
このたまごっちグループには共通の効果があります。
①通常召喚できない。
②場の方界モンスターを(1~3体)リリースして手札から特殊召喚。その時、攻撃力がUP。
③戦闘した場合(戦闘破壊した場合)、自身をリリースし墓地のヴィジャムを決められた数まで(1~3体)特殊召喚。その後、自分の進化形態をサーチ。
方界っちはLv2⇒Lv3⇒Lv4(最終形態)と進化して
Lv2を出すためには1体リリース、Lv3を出すためには2体リリースというようにどんどん条件が厳しくなってきます。
しかし戦闘後のリリース効果を使ったときに次の進化先を場に出すのに必要な数のヴィジャムを用意できるんです。
ちなみに最終形態Lv4の方界っちは破壊された時にヴィジャムではなく方界ならなんでも3体出せます。ただし、もともと召喚制限があるので蘇生制限を満たしている必要がありますがデッキか墓地から方界カードをサーチして次の世代への準備をして死んでいくわけです。
ちなみにこの方界っちには2バージョンあります。
「けものっちの方界っち」と
「てんしっち」の方界っちです。
2つのバージョンで育てた方界っちは異なる特徴をもちます。
獣族のけものっちは
特殊召喚時に攻撃力がリリースした数×1000アップし
進化するたびに攻撃回数が増えていきます。凶暴ですね。
一方天使族のてんしっちは
特殊召喚時にちょっぴり控えめでリリース数×攻撃力800アップです。
その代わりに特殊召喚時に800バーンを飛ばしてきます。凶暴ですね。
戦闘後のサーチ効果の条件もけものっちは「戦闘破壊」てんしっちは「戦闘するだけ」と微妙にことなります。
バケモノっちについて
某魔導のジュノンのように手札の方界カードを3種類見せることで手札から特殊召喚できます。
えっ?簡単すぎない?
みんなが方界っちを手塩にかけて育ててる所でポンと出てくる最強モンスター。
多分バグです。
融合体はこの最強モンスターを3体融合して出すらしいんですけど、普通に3体で攻撃したほうが強そうです。
そしてさいごに「たまご」
どいつもこいつもヴィジャムヴィジャムってなんぞ!って思ってたヴィジャムです。
効果はわけがわからないので割愛。なんですが、方界カウンターについてだけ書いておきます。
方界カウンターは↑のヴィジャムと方界魔法罠の効果で相手モンスターにのせることができます。 また、方界カウンターが置かれたモンスターは攻撃できなくなり、効果は無効化されます。本記事の効果部分にはカウンターを乗せるとしか書いていませんが、本来のテキストには方界カウンターの説明ものっていますのでご安心ください。
デューザは召喚特殊時にデッキから方界カードを墓地に送ります。方界っちで蘇生するヴィジャムを墓地に送ったり方界魔法罠もおくれます。方界魔法罠はこれから紹介しますが、墓地除外で方界モンスターをサーチできる魔法カードがあるのでエアーマンのような役割になると思われます。
そして最も大事なことが、この方界シリーズ、通常召喚できるのがこの2体しかいません。わけがわからない。
わけのわからない魔法罠たち
読んだけどよくわからなかったので効果だけまとめたよ
いやバックベアードじゃん
方界カウンター・・・相手に乗せて攻撃できなくなり・・・効果が無効・・・・
色んなカードに書いてるけどカウンターを乗せるだけでその後は特になにもない・・
わけがわからない(だめだった)
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